西電東送(西部の電力を東部に送る)
 西電東送は、おもに西部の水力発電で得た電力を中国東部に送電するプロジェクトです。
西電東送は北ルート、中ルート、南ルートがあります。
 
  北ルート  黄河上流の水力発電所から北京・天津
  中ルート  金沙江・三峡ダムから上海周辺
  南ルート  貴州雲南広西から広東



プロジェクトの一環として三峡ダムの建設が行われています。
三峡ダムは貯水池の面積およそ1000平方キロメートル(東京都の面積の半分)に及び、100万人の住民移転が必要とされています。2009年に完成予定です。

中国では消費電力量に対する発電量が不足しているため、余剰電力のある中国西部から大消費地である中国東部への送電が必要となっています。


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