リチャード・レインウォーター
リチャード・レインウォーターは、改革が必要であり、評判のよくない主要産業をターゲットに投資しました。
そうした産業の中から特に魅力のある企業や分野を探しだしました。
具体的には、長期的に持続可能な競争優位性を持った企業に投資しました。



彼の投資手法の特色は、集中投資です。
不動産、石油・ガス、ヘルスケアに的を絞って投資をしてきました。



自ら投資先企業に乗り込み、力ずくで改革、採用・解雇、合併を次々と行い、その企業を最初に思い描いた姿に作り変えたのです。



一般投資家から過小評価されていたり、見落とされている企業を見つけ、会社や業界の株をできるだけ多く素早く買収し、経営の主導権を握り、優秀な経営者に経営を任せるのが彼の投資法の特色です。



最も有名なのは、84年に起こったウォルト・ディズニーの財務危機に対し。5億ドルの投資をしたことです。
その後ディズニーは急成長を続け、5億ドルの投資は、現在50億ドル以上の価値となっています。
その他にも、ホスピタル・コーポレーション・アメリカや他の大手病院チェーンを次々と吸収合併・買収し続け、世界最大の病院経営会社にしました。


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