ジョン・テンプルトン  グローバル成長株投資家
テンプルトンは、アメリカだけでなく日本も含めた多くの市場で投資をしました。
多くの国で投資することで成長段階の初期にある企業を多く見つけ出すことができるからです。
1970年代には日本への投資比率が60%以上になったことがあります。
当時の日本株は極めて割安で、莫大な含み資産益を抱えていました。



テンプルトンは「優良株」と呼ばれる大型で人によく知られた株式には興味を示しませんでした。
規模は大きくても、政府の規制が強く中身はたいしたことがない企業は、株価が高い割に投資対象としては魅力がないからです。
企業のことをよく知っていて、特色のある高収益企業でPER(株価収益率)が低いなら、小型株でも積極的に投資しました。



テンプルトンは、最良の割安株は市場からまったく無視されている株式で、誰も調べようとはしない株式の中にあると考えていました。
彼は、市場にこだわることなく、小型の株でも投資することで成功しました。
その成功は、売上や利益率、財務情報などの情報を綿密に分析していくことにより成し遂げられました。


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