株を長期にわたり保有することが基本です。 成長企業とは、景気の循環の影響を除いた場合、1株あたりの利益の記録を更新してきた企業で、今後も利益を伸ばしていく見込みがある企業のことをいいます。 成長が期待される分野、そしてその分野でもっとも成長が期待できる企業に投資するという2点を重視しました。 成長が期待される分野で、経営がしっかりしている企業に投資し、企業が成長性を失うまで保有すれば、素人でもリターンを得られるとプライスは考えています。 プライスは、成長の初期の段階が投資のタイミングとしてはもっとも有利でリスクが少ないと考えます。成熟期に達した企業は成長性が期待できず、投資してもリスクが増しリターンが減ります。成長産業が成長を終え、成熟期に入ろうとしていることに対して注意を払う必要があります。逆に、成熟した産業でも、新製品や新技術を活用することで再成長し、有望な投資対象となる場合もあります。 市場の変化は、売上高利益率や資本利益率の低下や出荷数量の低下となって表れます。このような市場の変化は成長企業が成熟化することを示しています。 しかし、プライスは将来を明確に予想できると信じていたわけではなく、成長産業の中から優良企業を探し出し、成長が続く限り、保有することで成功しました。 プライスは株式の評価をする際に、PER(株価収益率)を重視しています。 PERが高い株ほど、益回りは低下します。 債券と比較し、有利な益回りでなければ、株式投資する意味がありません。 PERが低ければ益回りが高くなります。 よって、成長株を低PERで買うことが成長株投資では重要になります。 プライスは、成長株投資で成功しました。 しかし、その後、成長株が成熟化したり、成長株のPERが高くなりすぎたため、従来のT・ロウ・プライス型の成長株投資からは手をひきました。 買えるほどの割安株がなくなってしまったのです。 その後、成長株と呼ばれた銘柄は暴落しました。 真の成長株ではなくなってしまったのです。 プライスは成長を重視していましたが、企業の実態価値を把握していたため、無理な投資はしませんでした。 その後、プライスは成長株だけでなく、成熟化しているが割安な株、インフレに強い金などの天然資源や不動産などにも投資していくようになりました。 株式投資 投資 株 |
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