株式を売買する人たち
株式市場では、株式の売買が行われています。
株式市場で取引する主体は大きく分けて3つに分類されます。
@外国人
A機関投資家
B個人投資家

短中期的には3主体の動向が株価に大きな影響を与えます。
しかし、長期投資をするなら、無視してもいい要素です。

では、順番に説明していきます。

@外国人
株で儲けるのがうまい人たちがたくさんいます。
リスクを取って、どんどん売買してきます。
日本の株が割高だとすると、空売り(株価が下がるほど儲かる)もしてきます。
彼らが空売りを大量にしだすと、株価は暴落してしまいます。
外国人が株式を買い出すと、株価は上昇傾向になります。
母国の株で損失をだすと、資金を引き上げるので、株価は低下傾向になります。
儲かりそうだと資金が流入し、そうでないと資金が他の市場に流失します。
資金の動きが速いので、株価を乱高下させる要因となっています。
株式市場に大きな影響力を持っており、外国人の投資で株価が大きく変動します。
ですから、外国人の動向が注目されています。

A機関投資家
機関投資家とは、銀行や生命保険会社、年金基金など大口の投資家全体のことです。
資金や株式を大量に持っているため、株式市場に大きな影響力を持っています。
ただし、銀行や生命保険会社は企業とのお付き合い(株式の持ち合いといいます)で
株式を所有しているため、あまり株式を売却しません。
安定株主といわれることもあります。
最近では、銀行や生命保険会社でも株式の持ち合いを解消する(株式を売却してしまう)
傾向があるので、株価の低下に影響を与えています。
外国人に比べると、資金の流れは激しくありません。
B個人投資家
株のプロから素人まで、日本国内の投資家のこと。
最近では、ネット取引で株式投資が簡単になったので、個人投資家は増大しています。
株式投資が下手な人は大損をしますし、プロのなかには大儲けする人もいます。

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